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合格おめでとう!

合格体験記

金澤 櫻子さん

(現役)

桐生女子高校卒

武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科 合格

武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科 合格

多摩美術大学 工芸学科 合格

女子美術大学 デザイン・工芸学科 合格

私が森美に通い始めたのは中学からでしたが本格的に受験勉強ということで始めたのは高校1年の時でした。比較的みんなより早い段階で入った分、後から入った人達に画力を抜かされていくのがとても辛かったのを覚えています。

学校の模試ではいつも酷い判定で、美大といえど学科もとても重要ですので模試の判定には焦りしか感じていませんでした。私はコツコツと勉強ができるタイプではなかったのですが、本当に少しずつでも学科の勉強をしとけばよかったと思っています。

また、受験当日は緊張で毎朝ご飯を吐きそうになりながら食べていました。ですが試験本番ではほとんど緊張することなく、むしろ描くことが楽しくて仕方なかったです。

受験直前は時間配分、魅せ方、配色、空間関係、測量などを意識したりいろいろ考えることが多いと思いますが、本番では何も考えるなとまではいきませんが考えすぎはよくないと思います。自分らしく楽しんでやるということが、受験を通して私が大事だと感じたことです。

最後に、これから受験を迎える研究生のみなさん、悔いのないように日々森美や学校での勉強を頑張ってください。

 

関川 詩乃さん

(現役)

桐生女子高校卒

 

多摩美術大学 情報デザイン学科・情報デザインコース 合格

多摩美術大学 情報デザイン学科・情報デザインコース(セ) 合格

武蔵野美術大学 デザイン情報学科 合格

 

ブックデザイナーになりたい。その思いで、私は高校二年の夏から森美に通い始めました。 受験に向かっていく中で、もうやめたいと思ったことは何度もあります。ですが、そういう時支えてくれたのは先生方や友人、そして絶対にこの職業に就いてやるという思いでした。そう思うことで辛い時期を乗り越え、合格に繋がりました。

絵が好きだとか、憧れの画家さんがいるとか、通いたい大学があるとか。本当に何でもいいのですが、美術に対する思いや目標があると強みになります。これから受験する方は、自分の目標を見据えて制作を続ければ、納得のいく結果になると思います。

 

中村 ちはるさん

(現役)

桐生第一高校卒

 

筑波大学 芸術専門学群・洋画専攻 合格

 

2年の夏からお世話になりました。志望校を決めたのが3年の9月と遅く、学科の勉強が間に合わずセンターリサーチでE判定を取ってしまいましたが、森美で培ったデッサン力で合格できました。

先生から教わった事を聞いてあきらめずやっていけばたいていの所は受かると思います。お世話になりました。ありがとうございました。

小林 加奈さん

(現役)

桐生女子高校卒

多摩美術大学 情報デザイン学科・メディア芸術コース 合格

東京造形大学 グラフィックデザイン専攻 合格

女子美術大学 ヴィジュアルデザイン専攻 合格

 

私が森美に通い始めたのは高校1年の夏でした。当時から先輩方の作品を見る度に、「私もこんな素晴らしい作品が作れるようになりたい」と感じ、早く追いつきたい、上手くなりたいと必死でした。

2年になると新しく同期が入塾してきたり、それまでと比べて学校の勉強や部活が忙しくなったりと、それらの状況に対しての焦りを感じ始めました。そんな焦りからかこれまで何度も不安定な状況に陥ってしまうことがありましたが、森美の先生方はどんな時も個人一人一人と真剣に向き合ってくださり、その度立ち直ることができました。今の自分があるのは森美の先生方のおかげです。的確なアドバイスと指導で合格まで導いてくださり、本当に感謝しています。

森美で学んだことを活かし、大学へ行っても頑張りたいです。